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神戸の暴力団拠点 大手警備会社が契約していた?

神戸市長田区にある指定暴力団山口組系暴力団の拠点施設と、大手警備会社(本社・東京)が、センサーで異常を監視する「ホームセキュリティー契約」を交わしていた問題で、警備会社が契約を解除したことが6日、関係者への取材で分かった。兵庫県警の要請などを受けた措置とみられる。

捜査関係者によると、施設は2008年11月、静岡県に本部を置く指定暴力団山口組の2次団体幹部が取得し、警備会社と同年12月に契約を結んだという。山口組総本部(神戸市灘区)に日参するための拠点とみて県警が警戒し、地元住民が立ち退き運動を進める中、今年8月、契約問題が発覚。県警は警備会社に口頭で契約解約を求めていた。

警備会社は「個別の契約については話せないが、警察の指導に基づき、暴力団排除の取り組みを進めたい」としている。

契約当初は、警備会社の契約文書に暴力団関係者の申し込みを断る「暴力団排除条項」がなかった。今回の問題を受け、県警生活安全部は8月中旬、兵庫県警備業協会(会員340社)への通知で、取引約款への条項追加を求めていた。

2011/09/07 神戸新聞

死亡の警備会社元社員不起訴、元鍵管理できる部署在籍 2750万円盗難事件

富山市堀川町のショッピングセンター駐車場で昨年11月、警備会社「ホクタテ」(富山市)の現金輸送車から2750万円が盗まれた事件で、県警が被疑者死亡のまま窃盗容疑で書類送検した同社の元社員の男(2月に死亡)が在職中、現金輸送車の運行経路を知り、鍵も管理できる部署にいたことが25日、捜査関係者などへの取材でわかった。県警は「事情を直接聞く前に死亡したため、手口は明確にわかっていない」としているが、在職時の立場を利用した可能性があるとみられる。

男は在職中、現金輸送には携わっていなかったが、警報器が鳴ると、契約先に駆けつけて現場で警備をする担当だった。このため、社内で待機中は、輸送車に運行経路などの指示を与える無線を聞くことができ、夜勤の際は、輸送車の鍵の管理なども一部担っていたという。
家宅捜索で実家から2600万円を超える現金が見つかったことなどから、関与していたとみて男を身辺調査していたが、死亡した。捜査関係者によると、自殺とみられる。
富山地検は25日、男を被疑者死亡で不起訴とした。

(2011年3月26日 読売新聞)

現金輸送車から2700万円入り袋消える

富山中央署は11日、銀行の現金自動預け払い機(ATM)に現金を補充する業務を請け負っている警備会社から、「運搬中の現金2700万円を盗まれた」と届け出があったと発表した。

被害に遭ったのは、富山市のショッピングセンターの駐車場で、10日午前10時の開店前、同社の警備員らが現金輸送車を離れてATMに現金を補充する間、車内に置いてあった現金入りの袋一つがなくなっていた。

車には警備員数人が乗っていたが、補充作業中は全員が車から離れていたという。無くなった現金入り袋は、車内の後部スペースに置いてあった鍵付きの箱に、ほかの現金袋数個と共に入れられていた。

現金が無くなったことに気付いた警備員が同社に連絡。午後0時20分頃、同署に通報があった。県警は慎重に捜査し、盗まれた可能性が高いと判断。11日夕に窃盗事件として発表した。

読売新聞 11月11日

学校で窃盗、容疑の男追送検 静岡

東海地方の公立高校計73校に忍び込み、現金計200万円や預金通帳などを盗んだとして、
焼津署は8日、窃盗や建造物侵入などの疑いで愛知県豊田市の警備員の男=窃盗未遂罪などで公判中=を静岡地検へ追送検した。容疑者は「自由になるカネがほしかった」と容疑を認めている。
調べでは、昨年3月26日から今年6月13日までの間、静岡や愛知などの東海4県の公立高校73校にレンチなどで窓を壊し計87回侵入し、現金などを盗んだ疑いが持たれている。

産経新聞 9月9日

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