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現金輸送車から2700万円入り袋消える

富山中央署は11日、銀行の現金自動預け払い機(ATM)に現金を補充する業務を請け負っている警備会社から、「運搬中の現金2700万円を盗まれた」と届け出があったと発表した。

被害に遭ったのは、富山市のショッピングセンターの駐車場で、10日午前10時の開店前、同社の警備員らが現金輸送車を離れてATMに現金を補充する間、車内に置いてあった現金入りの袋一つがなくなっていた。

車には警備員数人が乗っていたが、補充作業中は全員が車から離れていたという。無くなった現金入り袋は、車内の後部スペースに置いてあった鍵付きの箱に、ほかの現金袋数個と共に入れられていた。

現金が無くなったことに気付いた警備員が同社に連絡。午後0時20分頃、同署に通報があった。県警は慎重に捜査し、盗まれた可能性が高いと判断。11日夕に窃盗事件として発表した。

読売新聞 11月11日

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