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地下鉄ホームで暴行、男に懲役8年判決 大阪地裁
大阪メトロ御堂筋線中津駅のホームで少女に性的暴行を加えるなどしたとして、強制性交等などの罪に問われた被告(42)に対し、大阪地裁は16日、懲役8年(求刑・懲役9年)の実刑判決を言い渡した。
裁判長は「強度のわいせつ行為を執拗(しつよう)に繰り返し、刑事責任は重大だ」と述べた。
判決は、被告が2019年5月から約3カ月間で、当時18歳の少女を含む5人に性的暴行などを繰り返したと認定。被害者は精神的苦痛で日常生活に支障が出ていると指摘した。
判決によると、被告は19年6月23日午後2時40分~3時10分ごろ、走行中の電車内で少女の下半身を触るなどした上、降車した駅のホームで少女の体を押さえつけ、性的暴行を加えた。
他にも、電車内や路上で10~20代の女性4人にわいせつ行為を繰り返した。
2020/4/16 毎日新聞
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