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車上荒らし 警察職員の男を懲戒免職 20数件の窃盗など自供
鹿児島市で3月、車内から現金などを盗んだとして逮捕・起訴されていた、鹿児島県警職員の男を県警は2日、懲戒免職処分にしました。男はほかにも20数件の窃盗などを自供しているということです。
2日に懲戒免職処分を受けたのは、県警免許管理課の事務職員(54)です。
県警によりますと、容疑者は、今年3月15日と20日深夜、鹿児島市中山の民家に侵入し、停めてあった軽ワゴン車など3台の車内から現金や商品割引券などを盗んだとして、逮捕・起訴されています。
2日に懲戒免職処分を受けたのは、県警免許管理課の事務職員(54)です。
県警によりますと、容疑者は、今年3月15日と20日深夜、鹿児島市中山の民家に侵入し、停めてあった軽ワゴン車など3台の車内から現金や商品割引券などを盗んだとして、逮捕・起訴されています。
容疑者は「現金などを手に入れたかった。盗むと気持ちが良くなった」などと供述し、容疑を全て認めているということです。
容疑者は逮捕容疑以外にも、およそ2年前から今年3月まで、鹿児島市で合わせて20数件の車上荒らしや住宅での窃盗などを自供しているということで、県警は、余罪も調べています。
容疑者は逮捕容疑以外にも、およそ2年前から今年3月まで、鹿児島市で合わせて20数件の車上荒らしや住宅での窃盗などを自供しているということで、県警は、余罪も調べています。
2018/5/2南日本放送
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