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電車内で催涙スプレー噴射の女「100円ライターと間違う」 警視庁書類送検

東急東横線の電車内で3月、催涙スプレーがまかれて乗客らが負傷した事件で、警視庁碑文谷署は30日、過失傷害容疑で、アルバイト店員の女(23)=東京都北区=を書類送検した。同署によると、「スプレーを100円ライターだと思っていた。電車内でいじっているうちに噴射されてしまった」と容疑を認めている。

送検容疑は、3月7日午後11時45分ごろ、東急東横線祐天寺-学芸大学駅間を走行していた下り普通電車の車内で、唐辛子の成分が入った催涙スプレーを噴射し、乗客の男女26人に目やのどに軽傷を負わせたとしている。

同署によると、女は知人3人と酒を飲んだ帰りで、飲食店にあった催涙スプレーを持ち帰った。スプレーはスティック状で、100円ライターに形状が似ていた。スプレーは別の客が置き忘れたものとみられる。

産経新聞 2013年8月30日

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